2001年、公認会計士試験に特化した資格スクールとして創業したCPAエクセレントパートナーズ株式会社。受験生からの圧倒的な支持を受けて高成長を遂げ、現在では試験合格者約1,000名、合格者シェアにして6割超を占める。さらなる成長と世界展開を視野に入れる代表取締役社長の国見健介氏に、AGSグループの廣渡嘉秀が話を伺った。
CPAエクセレントパートナーズ株式会社 代表取締役社長 国見 健介様
※この記事は2025年5月30日の取材を基に作成したものです。
2025.07.02(最終更新日:2025.07.02)
2001年、公認会計士試験に特化した資格スクールとして創業したCPAエクセレントパートナーズ株式会社。受験生からの圧倒的な支持を受けて高成長を遂げ、現在では試験合格者約1,000名、合格者シェアにして6割超を占める。さらなる成長と世界展開を視野に入れる代表取締役社長の国見健介氏に、AGSグループの廣渡嘉秀が話を伺った。
CPAエクセレントパートナーズ株式会社 代表取締役社長 国見 健介様
※この記事は2025年5月30日の取材を基に作成したものです。
廣渡 本日はよろしくお願いします。国見さんはとても育ちが良さそうに見えますけど、お父様はどういうお仕事をされていたんですか?
国見 家業は呉服屋なんです。私は跡取り息子だったので、母親からは「将来は経営者になるんだから、大学生になったら公認会計士の勉強をしなさい」と言われていました。
廣渡 お母さんから「会計士になりなさい」と言われた? なかなかの英才教育ですね。
国見 家業を継ぐとは決めていなかったんですけど、「まあしょうがないからやるか」という気持ちで勉強を始めました。それで大学3年生で公認会計士試験に運良く受かりまして。
廣渡 3年で受かったんですか。それは優秀だ。
国見 いえいえ。それで、今度は教えるほうに回って、2年くらい公認会計士試験の講師のアルバイトをしたんですが、その2年間で、合格していく友人や教え子と、その一方で合格できなかった方たちをたくさん見たんですよ。すると、合格した方、不合格だった方の人生の明暗が、くっきり分かれちゃった気がしたんですよね。受かった方は、丸の内とか大手町で、エリートとして溌剌と働いてる一方で、受からなかった方の中には、自信を失ってしまう人もいて。「また1年間、この自習室に籠るのか・・・」みたいな。
廣渡 気分はどん底ですよね。
国見 でも私としては、「もっとちゃんとやれば、みんな受かる試験なのに」っていう想いがありました。自分なら、もっと教え方も洗練して、良いスクールを作れるだろう、と。それで「じゃあ自分でやろう」と思ったのです。家業を継いでくれると思っていた母親は、激怒しましたが(笑)。
廣渡 最初は、どのようにスクールを立ち上げたんですか?
国見 もともと講師のアルバイトをしていた専門学校が、古い歴史のある学校法人でした。ただ、全国展開をするような資格系専門学校が出始める中で、厳しい状況になっていて・・・。その時期に始めた新規事業の一つが、私がアルバイトをした分校の日吉校でした。その後いろいろあって、事業を撤退することになったので、「潰すのなら自分にやらせてくれ」と申し出たのがスタートですね。
廣渡 教育ビジネスの魅力って、どんなところですか。
国見 当時22歳の若造でも、バリューを出せる分野だったという点がありますね。でもそれよりは、やりがいの部分が大きかったと思います。受験生の方は人生をかけて取り組んでいるわけで、そういった方たちの勉強の質問やモチベーションの相談に徹底的に乗っているうちに、本当に心が通じていくんです。今じゃ考えられませんが、当時は論文試験が終わると、3日間校舎を閉めて、受講生とたちと旅行に行っていました。
廣渡 「終わった終わった、とにかくゆっくりしようぜ」って?
国見 コテージを借り切って、みんなでどんちゃん騒ぎする、みたいな(笑)。
廣渡 楽しそうですね。人に何かを教えることって独特の魅力というか、魔力がありますから、充実感があったんでしょうね。
国見 誰かの人生に影響を与えてるというとおこがましいですけど、人に貢献できるというか、そういう魅力を感じていたのは間違いないです。
廣渡 事業は最初から順調でしたか?
国見 いやいや、とんでもない。もう最初は、町にある個人塾のようなレベルでしたから。私が全科目に質問対応していました。
廣渡 全部を自分で?
国見 全科目採点して、ビラも配りますし、受講相談も受けました。そういう何もないところから、まずは自分がトッププレイヤーとして働きましたね。一方で、勝てるところに絞って勝負しようということで、ターゲットを慶應生に絞りました。
廣渡 商売として成り立たせるためには、まず学生を安定的に集めないといけないですからね。
国見 私も慶應出身で親和性があったので、まず慶應生から支持を受けることに集中しました。5~6年で、慶應生では一番のシェアを取れるようになったので、次は、早稲田大学の前に校舎を開校しました。今でこそ、大学のそばに専門学校が校舎を出すことは珍しくありませんが、当時はそういう文化がなかったんです。慶應と早稲田の前に校舎を出して、コバンザメのように・・・(笑)。
廣渡 分かりやすい戦略ですね(笑)。
国見 早稲田でシェアを取るのにまた5~6年かかった。その当時で、合格者が100人いかないくらいだったかな。全国的にはまだまだ知られておらず、業界では「早慶向けに特化してやっているスクールあるらしいよ」みたいな評判でした。
廣渡 「なんか変わったことをやってる奴らがいるぞ」って(笑)。
廣渡 創業したのが2001年で、全国展開を始めたのが2017年。時間がかかりましたね。
国見 そこが最初のターニングポイントですね。スタッフ20~30人、受講生も300人~400人くらいの規模感で、感覚的には個人商店の延長でした。ただ、日吉と早稲田の2校舎で作り上げた商品力に自信ができて、「あとは、これを全国展開すればいけるな」と思えたのが、その時期です。
廣渡 型が完成して、勝ち筋も見えてきた。2017年に、まず水道橋校を開校しましたね。
国見 予備校や専門学校の「聖地」である水道橋に出すというのが、半分個人塾だったCPA会計学院がちゃんとマスに出るぞ、という意思表示でした。その後、2018年に大阪・梅田校、2021年に新宿校を開校しました。
廣渡 新宿校は、新宿三丁目という個性的な立地がいいですね。
国見 最初は西新宿という話もあったんですけどね。ただ、西新宿のオフィスビルの場合、受講生が毎日来て何十階まで上がるのって、ちょっと違うじゃないですか。
廣渡 他の資格学校さんは西新宿とか八重洲とか、固めの立地を選ぶイメージがある。一方、新宿三丁目は歓楽街ですが、大学生はやっぱり、この辺が馴染みなんですよ。新宿三丁目を選んで正解だったでしょう。
国見 人は集まりましたね。本社も水道橋から新宿に移って、それ以降は、新宿が拠点になっています。弊社にとって、ここが第2のターニングポイントですね。
廣渡 全国展開からはうなぎ上りですか?
国見 水道橋校を出した当時の合格者が120名。そこからどんどん増えて、今は973名(2024年)ですから、順調ですね。
廣渡 合格者の数もさることながら、全合格者のうち60%超がCPA会計学院の受講者の方とのことですから、凄いことです。勝てたポイントは何ですか?
国見 要因は3つあると思います。1つ目は、「こうやれば日本一のスクールになれる」というものを最初からイメージできて、やりきったこと。教材のクオリティとか受講生のフォローとか様々な要素がありますが、それをどれだけやりきるかが差につながったと思っています。2つ目は、組織として、ステージごとに優秀なメンバーが集まってきてくれたことですね。例えば創業当時にもかかわらず、優秀な会計士の仲間たちが手伝ってくれました。普通、個人塾レベルなのに優秀な会計士が5人いるなんて考えられないですよね。
廣渡 それは確かに(笑)。
国見 次に、合格者100人くらいの規模になると、全国に展開して日本一のスクールを目指すという絵を描くようになりました。すると優秀な講師が移ってきてくれたり、スタッフも「本気で日本一を目指すなら手伝う」といって来てくれたり・・・。今も、財務ファイナンス人材のインフラになりたいというビジョンを掲げると、次のステージに向けて必要な仲間が集まって来てくれる。今となってみれば、ステージごとに必要な仲間がいてくれたことが大きかったです。
廣渡 本当に人に恵まれていますね。ただ、それは国見さんの作ったスクールが優秀な人をいっぱい育て続けてきたから、というのもあるでしょうね。
国見 3つ目が、業界の状況やルールが変わりゆく中で、うまくアジャストできたというのがあると思います。例えば、CPA会計学院は、校舎としては全国に日吉、早稲田、水道橋、新宿、大阪の5校しか展開していません。
廣渡 意外と少ない。
国見 専門学校ビジネスというと、各都道府県に校舎を置いてエリアを抑えるという戦略が定石でしたが、現代の若者は動画ネイティブ世代なので、対面の授業にそこまでニーズがないんです。うちは校舎の運営にかかる固定費を抑えられた分、人やサービスのクオリティに投資できました。
廣渡 もともと設備を持ってやるのが前提の業界だからこそ、新しいルールにアジャストするまでに時間がかかるし、それまでの成功体験もあって「やっぱり教室があってこそでしょ」と言ってしまいそうです。ウェブやリモートに早期に踏み切れたのは、大きかったですね。
国見 今では全校舎にWi-Fiを備えて、自分の席でいつでもタブレットから教材や講座を見られるようになっています。いち早くそういう新しいツールへの対応をやってきた自負があります。
廣渡 国見さんが挙げられた、勝つための3つのポイントは非常に合点がいきます。ただ、やっぱり軸として、モノがよくなければ成立しません。肝心のサービス内容にこだわってないと、いかにインフラが整っていようと、サービスとしては残念ですから。創業から全国展開まで約15年、国見さんはそのモノの磨き上げに時間をかけたんですね。
国見 教材だけじゃなくて、フォローする体制とかも含め、そこが教育のベースですからね。
廣渡 非常に勉強になります。大前提として優れたモノがあるというのは、スクールビジネスに限らず、どこでも共通する要素だと思います。
廣渡 全国展開をスタートした2017年以降は、組織としても変化が大きかったのではないですか。
国見 スタッフ20~30人だった頃は、スポーツチームでいうとサークルのような状態でした。それが社会人チームに変わり、今はプロチームの入り口に立っている。大変だったのは、組織のステージが変わる中で、経営陣に求められる役割も変わることです。そこがうまく適応できないと、よくいう「30人の壁」とか「100人の壁」に突き当たるのではないでしょうか。
廣渡 その通りです。会社というのは不思議なもので、あれよあれよという間に成長する時期があるんですが、そのタイミングで間違えると、会社は大きくなっても問題だらけになってしまう。
国見 弊社も今後、300人、ゆくゆくは1000人になるタイミングが来ますし、AGSさんはまさに今そういう規模になっているところですが、会社の成長に合わせてトップも成長しなければいけませんね。
廣渡 トップをはじめとする上の人が偉そうになっちゃうのもいけない。以前、水田正道さんにインタビューしたことがあるのですが、水田さんがパーソルの有名な創業オーナーの篠原欣子さんに言われた言葉が、「威張っちゃダメよ、怒っちゃだめよ、かっこつけちゃダメよ」というものらしいんですよ。これって、いい言葉ですよねえ。
国見 経営者もそうですし、チームリーダーもそうですけど、自分がよく見られたいとか、自分が満足するためにこうしたいとか、そちらに行き過ぎてしまうと信頼は下がりますよね。そこをどうなくしていくか。まあゼロにはできないのが人間なんですが・・・。
廣渡 ゼロになると、今度は角が取れすぎてしまいますしね。
国見 自分の軸になる自信と、まだまだ自分はできていないと思う謙虚さと、相反するんですけど、両方を持っていることが大事だと思います。
廣渡 成長というところでいうと、専門学校ビジネスから始まり、合格者のシェア6割超ということで日本一の会計士専門学校という立場を手に入れられたわけですが、今後のビジョンは何ですか。
国見 会計・ファイナンスのビジネスサイドで成果を出す方の価値を2倍~3倍に上げていかなければいけない、という課題感を持っています。日本中の組織の中でバリューを出している彼らの満足度が上がれば、結果として日本中の組織に間接的に貢献できると思いますので。事業会社内で活躍する方たちのバリューを上げていくところに取り組んでいきたいですね。
廣渡 今は会計・ファイナンス人材が求められている時代ですね。
国見 記帳だけできるという方が、決算も扱える人材になる。決算できる人材が、連結決算もできるようになる。M&Aであれば、バリュエーションだけでなく、その前後も見られるようになる。IRもFP&Aもですが、会計人材に求められる領域が増えてきているので、そこに対して、どうチャレンジして高い価値を出せるか。企業のニーズに対して応えられる会計人材が足りていないので、そこを目指す方の応援をしていきたいと強く思っています。
廣渡 CPAさんは現在、海外展開を一気に進めようとされています。
国見 戦後の日本が豊かなのは、様々な企業が外貨を稼いだからです。今後、日本の国力を上げるには、外貨を稼げる産業をいっぱい作っていく必要がある。それを支える会計人材、グローバルに活躍できる会計人材を増やしていかないといけないと思います。そうなると、自分たちがグローバルに挑戦していないと、グローバル人材を育てるのは難しいでしょう。
廣渡 「グローバルでの会計・ファイナンス人材」というのがキーワードですか。
国見 会計・ファイナンスは世界共通言語です。インドやフィリピンでは、USCPAを受ける方もどんどん増えています。彼らは、そこで資格を取ってシンガポールやアメリカ、日本で活躍するキャリアを描いています。海外で活躍できる日本人を育成したいのが本丸ですが、そのためにもアジアで会計教育を頑張りたいと思っています。
国見 起業して24年目なので、経営者人生として、今がちょうど折り返し地点くらいです。反省点として、今までは年輪経営でじっくりやりすぎた。熟成したサービスは作れたと思っていますが、やっぱり少しスピードが遅かったと感じる部分があります。これからは、よりスピードを上げたいですね。
廣渡 スピードが遅かったとおっしゃいますが、そんなものですよ。個人的には、足場を固める時期に固めずにアクセルを踏み込むだけというのは、あまり良くないと思います。ただ、加速度的にスピードを上げることも重要だから、要はバランスなのですが。
国見 アクセルを踏みながら、また固める時期があってもいいと思っています。AGSさんも、今は急成長期ですね。
廣渡 アクセルを踏み込むべきか、それとも固める時期なのかという議論は、うちでもずっとあります。外から見ると一本調子に拡大しているように見えるかもしれないけど、当然そんなことはなく、伸ばして立ち止まってを細かく繰り返しています。ただ、しっかり足場を固めないと次に行けないという理屈はもっともな一方で、スタートアップの若い人たちと話していると、スピード感が5倍速くらいに感じて、これくらいやらないとスピードは上がらないのかと思うこともありますね。
国見 安定的に着実に成長する正解と、非連続な成長で突き抜ける正解は、別だというのは私も感じます。どちらかが正解というよりは、目指している世界やメンバーの状況などによって、臨機応変に変えるべきなんでしょうね。
廣渡 会計ファイナンス人材のバリューを上げるために必要な要素は何だとお考えですか。
国見 他の士業者もそうなんですけど、専門知識とルールに基づいてリスクを消していく作業はめっぽう強い一方、いざ人を束ねてチームを引っ張っていこうとなるとマネジメントとかリーダーシップに欠けていたり、事業をどう伸ばすかみたいなビジネスに対する理解や経験値がまだまだ不足していたりしますね。
廣渡 専門知識そのものにバリューがあり、それだけでも給料はもらえてしまうために、甘んじてしまっていることも、ポイントとしてあるでしょうね。CPAさんとして、彼らにどのように気づきを提供するんですか。
国見 廣渡さんにも昨年12月にご登壇いただいた「会計士2.0」が、まさにそういう取り組みの一つですね。(会計士2.0=CPAエクセレントパートナーズが主催するイベント。リーダーを目指す公認会計士を対象に、チームとして結果を出せる力の習得を目的とし、全10回で講義やグループワークなどを行う)
廣渡 そうでした! 「会計士2.0」や「Next-CFO」は、そういう感覚を持った人を増やしたいという意図から始まったのでしたね。「会計士2.0」にお邪魔させていただいた時は、意識の高い会計士がこんなにいるんだなと感心しました。
国見 事業会社に飛び込む人が増えれば、そういう経験を積む方も増えます。監査法人なりファームにいても、その中でマネジメントスキルを磨く気持ちを持っていれば、部下や同僚の信頼をどう得るかという点に意識が向きます。そういう部分は座学では無理で、やりながら学んでいくしかない。そういう取り組みを一つずつやっていきたいです。
廣渡 とても良い取り組みですね。マネジメントや経営がもともと得意じゃないとしても、一生懸命やろうとしたら得られるものがあるし、やってみたら意外と向いているかもしれない。
廣渡 以前、「組織人としての会計・ファイナンス人材」を増やしたいという話題で盛り上がりましたよね。士業者は独立しても食べていけるのでマネジメントから距離を取ってしまいがちだけど、そうではなく、組織として動きながら大きなインパクトを出していくことにやりがいを感じる人を増やしていきたい、という話で。
国見 大きいファームを自分で作り上げるんだという気概があっての独立ならいいんですが、そこそこの規模で終わってしまうと、トップはいいかもしれませんがスタッフやクライアントが本当に高い満足を得られるかというと厳しくなってしまう。
廣渡 それはサステイナブルじゃないですよ。そういう意味では、公認会計士って有利な資格なんですけどね。お医者さんがビジネスマンとしての価値を同じように高められるかといえば、そうじゃないですから。会計士や税理士のほうが可能性を広げやすいし、汎用性も高いし、ボリュームもある。
国見 今まで、私が会計人材の教育という分野に24年情熱を持ち続けてこられたのも、廣渡さんがおっしゃったように、多様な可能性があるからだと思います。CFO、IPOコンサル、FP&A、M&A、IR、VCにファンド・・・。会計・ファイナンスの力を使ってやれることって、無限にありますから。だからこそ、もっとバリューが出せるはずです。
廣渡 同じ思いです。会計・ファイナンス人材の活躍できる可能性を広げるという意味で、CPAさんは業界への貢献度が非常に高い会社だと思います。国見さんの取り組みに200%賛同しますから、今後も頑張ってください。応援しています。
国見 ありがとうございます。
【CPAエクセレントパートナーズ株式会社のご紹介】
会計ファイナンス人材に貢献するインフラ企業になるというビジョンを掲げ、公認会計士試験の資格スクール『CPA会計学院』、CPA受講生限定のアルバイト・就職支援サービス『CPAネクスト』を全国に展開している。また、会計ファイナンス人材特化型求人サイトや会計ファイナンス人材特化型転職エージェント、会計ファイナンス人材の生涯支援プラットフォームなど、幅広い事業を展開する。CPA会計学院は、2024年公認会計士試験において合格者数973名を輩出し、全合格者1,603名のうち、合格者シェア60.7%を達成した。
CPAエクセレントパートナーズ株式会社のHPはこちら
CPAエクセレントパートナーズ株式会社 代表取締役社長
くにみけんすけ
株式会社AGSコンサルティング 代表取締役社長
ひろわたりよしひで