AGS way
Philosophy
基本的な考え方
私たちが社会に貢献していくための
価値観についてご説明します。
経営理念
私たちはマネジメント・サービスをとおして企業の成長に貢献し、日本経済の発展に寄与します。 経営層に対して経営管理全般に関するサービスを提供することを、私たちは「マネジメント・サービス」と呼んでいます。企業の成長を高めるためには「経営管理機能」の充実が必要不可欠です。そこで私たちは、単なる経理補助サービスではなく、経営管理機能を充実させるためのサービスを、より広い視野でたえず提案し続けています。
AGS spirits
At-home：信頼で結ばれていること
私たちは明るく元気に、そして風通しの良い組織でありたいと考えています。ひとつの喜びをみんなの喜びとし、ひとつの困難にみんなで立ち向かっていきます。自分のとなりにはあたたかい仲間がいることを意識し、自分のとなりをあたたかな気持ちにすることを心がけています。
Gentle：誠実であること
私たちは誠実さと熱意をもって仕事をします。
誰に対しても礼儀正しく嘘をつかない、正しいと思うことに信念をもつ、そして心の底から「お客様のお役に立ちたい」という気持ちを忘れません。
Speciality：専門家であること
私たちは会計・税務・コンサルティングの各分野において高度な知識や幅広い経験を有していますが、これらを継続的に高めていく努力を怠りません。
自分や組織が有する知識や経験を基にお客様の実務に役立つ専門的なサービスを提供できる人、それが私たちの考える「専門家」です。
Challenge：前向きであること
現状の維持は後退である、と私たちは考えます。
新たなことに挑戦し続けない限り、現状維持すら叶いません。
新たなる一歩を踏み出すため、何ごとにも失敗を恐れず、常に前を向いて解決することを心掛けています。
AGS wayについて
私たちがお客様と共に成長し、豊かになっていくための大切な約束である「AGS way」について、代表の廣渡がご紹介します。
Service
サービスに対する考え方
私たちがサービスを提供するうえでの
価値観についてご説明します。
機密情報に対する考え方
情報化社会と呼ばれて久しくなった今日、保有する機密情報資産を適切に管理することは企業の社会的責任です。会計・税務を中心とした総合的なサービスを提供している私たちAGSグループにとっても、機密情報資産の適切な管理は極めて重要なものと位置付けています。私たちAGSグループは、技術面および運用面での情報セキュリティ対策の実施を通じて機密情報管理態勢の継続的改善に取り組んでおり、機密情報資産の機密性・完全性・可用性の確保に努めています。具体的な管理方法については、機密情報管理委員会が定めた機密情報管理規程および機密情報管理ガイドラインに則って運用しています。機密情報管理委員会は、代表取締役社長を委員長として組織し、機密情報管理全般に関する事項の組織横断的な審議・調整を行っています。
また、情報管理の所管部署も設置し、機密情報の管理状況を定期的に監査するとともに、安全管理措置の周知徹底のため継続的な社員教育等を行っています。
お客様に対する考え方
私たちは、お客様との信頼関係が全てに優先すると考えています。企業活動のなかで発生する課題は、必ずしも顕在化したものに留まりません。お客様のビジネスや状況を少しでも理解し、これまでの経験から考え、必要となりそうなソリューションを積極的に提案していくこと。もちろん、お客様にご信頼いただくためには、ご期待いただく以上のクオリティが前提となります。私たちは信念を持って、真の意味での「クライアントファースト」を貫くべく、日々気持ちを込めてサービスを提供しています。
仕事に対する考え方
企業が成長し続けていくためには、「経営管理機能」の充実が必要不可欠です。私たちAGS
グループは身近なアカウンティング・ファームとして、単なる経理補助サービスではなく、経営管理全般に関するサービスを創業以来ご提供してきました。私たちはこれを「マネジメント・サービス」と呼んでおり、多岐にわたるサービスは全てこれに内包されるものと考えています。
この「マネジメント・サービス」の根底にあることは、お客様である企業が成長するために必要なことを考え、対話を繰り返し、知識や経験を駆使してさまざまな提案を行い続け、お客様に実現していただくことです。当然ながら専門性と総合力が求められますが、これらを高めていくための取組みを全社的に行っています。コンサルタントひとりひとりの知識習得をバックアップするのみならず、組織的なナレッジ形成にも余念がありません。ご依頼の内容が広範にわたる場合は、適切なプロジェクトチームを組織し、質の高いサービスをスピーディーに提供していきます。
DXに向けた取組み
世の中では、新たなテクノロジーがどんどん浸透しつつあります。 さらに、新型コロナを経験した世界はヒトの働き方だけでなく、ライフスタイルや価値観まで変え始めています。
ビジネス環境の激しい変化に対応し、企業の持続的な成長と豊かさを実現するためには、「データとデジタル技術の活用」を通じた「経営管理の効率化」と「新たな価値の創造」が必要不可欠です。
AGSではこれらを推進するために、専門組織と各種検討チームを設置し、達成状況を測る指標を定めて評価するとともに、取締役会への定期的な報告、必要に応じてアクションの見直しを行っています。
本取組みの執行総括責任者である代表取締役の廣渡が詳細をご紹介します。
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