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ベトナムM&Aの「勝ち筋」と「落とし穴」~実例から学ぶ財務・市場デューデリジェンスの実務~

中国+1の受け皿として、また若年層人口や中間層の拡大を背景に、ベトナムは日系企業にとって引き続き有力な投資先です。一方で、オーナー経営者への依存度の高い株主構成、会計基準や開示情報のギャップ、許認可・外資規制の複雑さなど、他国とは異なる固有の難しさから、事業価値以上の金額で買収してしまうケースや、DD・PMIの不備により当初計画していた成果が得られないケースも数多く見られます。

本セミナーでは、実際の成功/失敗事例をもとに「なぜベトナムM&Aは難しいのか」を構造的に整理し、財務・税務デューデリジェンスと、市場・顧客理解の両面から実践すべき対策を解説します。リスクを正しく捉えれば、ベトナムは今なお魅力的な投資先であることもお伝えしながら、現在進行中のM&A案件についてもご紹介いたします。

経営企画・事業企画部門など、海外投資・M&Aを実務として推進されているご担当者様が、実践的なアプローチを学び、次の投資判断に活かしていただける機会となることを狙います。

開催概要

日時2026年10月29日(木)16:00~17:00
会場オンライン開催 (Zoom)
参加費無料
共催プルーヴ株式会社

こんな方におすすめ

・ベトナムでのM&Aによる事業投資・拠点獲得を検討している経営企画・事業企画部門の方
・海外M&Aの企画・推進を担当しており、事業性評価や意思決定プロセスに課題を感じている方
・財務・税務デューデリジェンスの実務ポイントを、ベトナム特有の論点として押さえておきたい方
・財務DDだけでは見えない市場・顧客の実態をどう検証すべきか知りたい方
・過去の成功/失敗事例から、ベトナムM&Aで陥りやすい落とし穴とその回避策を学びたい方

プログラム

  • 1.当セミナーの狙い・登壇者の紹介成功
    2.失敗事例で見るベトナムM&A―成否を分けたポイント
    3.なぜ想定外が起きるのか―ベトナム固有のリスク構造とDDのポイント
    4.財務DDだけでは見えないリスク―市場・顧客の実態をどう検証するか
    5.リスクを踏まえても挑戦する理由―ベトナム市場の投資魅力と注目M&A案件
    ※直近での市場環境の変化に応じて、アジェンダを変更する場合があります。

登壇者

  • 株式会社AGSコンサルティング
    ファイナンシャルアドバイザリー部門長
    松井 雅美
    監査法人トーマツで約6年、SMBC日興証券で約7年のM&A業務を経て、2013年AGSコンサルティング入社。国内外のM&Aアドバイザリー業務の責任者として、SHARP中国法人の譲渡やマレーシア企業による日系メーカーの買収等を支援。
  • 株式会社AGSコンサルティング
    公認会計士|マネージャー
    児玉 優樹
    監査法人で4年以上にわたり金融機関の監査業務に従事し、2022年にAGSコンサルティング入社。上場企業やPEファンドによる国内外の企業の買収等を多数支援。物流、精密機器製造、医療、飲食等幅広い業種の支援実績がある。
  • 株式会社AGSコンサルティング
    マネージャー
    Vu Manh Tuan
    証券会社・投資ファンドでM&Aアドバイザリーや株式調査に従事し、2019年AGSコンサルティング入社。直近では、株式会社学研ホールディングスによるベトナムIT企業への資本参加や、株式会社エランによるベトナム企業買収等を支援。
  • プルーヴ株式会社
    シニアマネージャー​
    狩野 直之
    地方発のグローバルソーシャルベンチャーを目指し、鳥取県に所在する素材系メーカーにて海外事業に従事。廃棄物の再資源化を通じた循環型社会の実現と、農業における節水、塩類集積の課題解決に挑戦。同社初の海外現地法人をアフリカ・モロッコに立ち上げ、現地法人社長に就任。アフリカ市場にチャレンジする先進的な企業として、全国紙・雑誌・テレビにて多数の取材を受ける。

    プルーヴ入社後は、事業進出前の調査検証から、事業計画策定・意思決定、現地進出後の事業運営・改善まで海外事業推進に関わる豊富な経験を武器に、海外事業の初期検討段階から、進出後の拡大フェーズまで、当事者の視点を持ち合わせた顧客企業の課題解決に取り組んでいる。

    明治大学経営学部卒。