AGS税理士法人(本社:東京都千代田区、統括代表社員:廣渡嘉秀、和田博行。以下、「AGS」)の代表社員 江波戸正人とテクニカルマネージャー 大仲政人が、株式会社 中央経済社の『税務弘報』2025年5月号特集「初心を思い出して教えるために 初めての業務指導ノ手引」の第5章「税務調査~正しい納税の実現のためにどう臨むべきか~」を執筆しました。
AGSで発生する税務調査の管理や税務調査を担当する税理士の相談を受ける筆者二人が、税理士サイドから見た税務調査の意義、若手税理士や経験の浅い税理士が税務調査に臨むにあたって身に付けてほしい基本的な姿勢・考え方を記述しています。
『税務弘報』は、お近くの書店及びオンラインにて販売されています。ぜひ、ご一読ください。
執筆者紹介
・江波戸 正人(えばと まさと)
AGS税理士法人 代表社員・税理士
1991年中央大学法学部法律学科卒業後、株式会社三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。退職後、会計事務所に勤務し、税理士として税務顧問業や銀行員時代の経験を活かした事業再生業務に従事。
2011年AGSグループに入社。現在、税務部門長としてグループ全般の税務業務に関する品質管理業務を担う。
・大仲 政人(おおなか まさと)
AGS税理士法人 テクニカルマネージャー・税理士
2005年大阪国税局入局。財務省主税局税制第二課、東京国税局課税第一部審理課などを経て2023年退官。
同年AGSグループに入社。現在、税務業務部に所属し、社内メンバーに対する税務調査支援、事前相談対応、各種研修講師などを行っている。
中央経済社『税務弘報』
1953年創刊。税制改正・決算申告・税務調査だけでなく、新しい税務論点をフォローし、重要判例をはじめ、民法・会社法・会計基準など周辺知識もカバーする「税理士のみなさんを応援する税務専門誌」。
Webサイト: https://www.chuokeizai.co.jp/tax/
本件に関するお問い合わせ先
AGSグループ 広報担当
Mail:pr@agsc.co.jp