AGSグループ(本社:東京都千代田区、代表者:虷澤篤志、廣渡嘉秀。以下「AGS」)は、2024年11月10日(日)に「NIPPON IT チャリティ駅伝」実行委員会(実行委員長 チャック・ウィルソン)が東京都江東区において開催した「第13回 NIPPON ITチャリティ駅伝」にスペシャルゼッケンスポンサーとして協賛したことをお知らせします。同イベントには、AGSを代表して7チームが出場しました。
「NIPPON ITチャリティ駅伝」は、うつ病により離職した方々の社会復帰を支援することを目的として2010年から開催されているチャリティイベントで、大会で得られた収益は、運営費を差し引いた全額が就労支援・災害復興支援・障害者支援を行う法人・団体に寄付されます。
AGSは、イベントの協賛をとおして、社会課題の解決と日本の明るい未来づくりに参加しています。
協賛の背景
AGSは、税務・会計及び事業承継業務を中心として1970年に創業し、50年以上にわたり税務の専門家として、クライアントと共に、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍等を乗り越えてきました。現在は、法人3,900社、個人1,600名の、スタートアップから上場企業までの幅広いクライアントに、税務・会計、IPO・ M&A・企業再生等の支援サービス、国際業務などをご提供しています。日本経済を支える企業に伴走しながら、日本の経済成長への寄与を目指しています。
チームメンバーが「たすき」をつないでゴールを目指す「駅伝」というスポーツを通して、困難を乗り越えようとする若者を励まし支援する「NIPPON ITチャリティ駅伝」の大会趣旨に賛同し、AGSは2015年より同駅伝に協賛しています。今年の「第13回 NIPPON ITチャリティ駅伝」では、スペシャルゼッケンスポンサーとして開催支援をした他、AGSを代表して7チームが競技に参加しました。
AGSは、スポーツを通じて、就労支援・災害復興支援・障害者支援に参加するとともに、日本の明るい未来の構築に貢献していきます。
「第13回 NIPPON ITチャリティ駅伝」概要
「NIPPON ITチャリティ駅伝」は、特にIT業界で多かった、うつ病により離職した方々の社会復帰を支援することを目的として、2010年から開催されており、今回で13回目を迎えました。大会の収益は、関連法人・団体に寄付され、うつ病やひきこもりなどの方々の就労支援、能登半島地震をはじめとした災害復興支援、スポーツを通した障害者支援に充てられます。
・開催日:2024年11月10日(日)
・会場:お台場 シンボルプロムナード公園 セントラル広場(東京都江東区青海)
・主催:NIPPON IT チャリティ駅伝 実行委員会 実行委員長 チャック・ウィルソン(チャックウィルソンエンタープライズ株式会社)
・公式ウェブサイト:https://www.nit-run.com/
本件に関するお問い合わせ先
AGSグループ 広報担当
Mail:pr@agsc.co.jp