株式会社AGSコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役:虷澤篤志、廣渡嘉秀)は、新たな技術・サービスやビジネスモデルの事業化を支援するために、2024年4月1日、積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:仲井嘉浩)および積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:辰井伸洋)と共同でCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンド「積水ハウス投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」といいます)を設立し、本格運用を開始しました。
概要
本ファンドは、積水ハウス株式会社が掲げる “「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンの実現に向けて、「住まいと暮らし」を基軸に社会課題の解決に寄与し、有望なスタートアップ企業への投資を通して、新たな技術・サービスやビジネスモデルの事業化を支援します。技術の確立や社会実装までに資金を要する場合の支援を強化することで、ソーシャルインパクトの創出を目指します。
また、建設業や不動産業における顧客獲得、設計・生産・製造・アフターサービス等の業務改善のプロセスイノベーションを行う企業も投資対象とします。
名称 | 積水ハウス投資事業有限責任組合 |
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所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-5 |
設立日 | 2024年4月1日 |
存続期間 | 10年(2024年4月~2034年3月予定) |
ファンド規模 | 50億円 |
組合員・ 出資関係 |
無限責任組合員 :株式会社AGS コンサルティング:0.2% 有限責任組合員 :積水ハウス株式会社:99.7% 積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社:0.1% |
本件に関するお問い合わせ先
AGSグループ 広報担当
Mail:pr@agsc.co.jp