AGSグループ（本社：東京都千代田区、代表者：虷澤篤志、廣渡嘉秀）は、インドネシアのジャカルタに新たな拠点（デスク）を開設しました。同デスクの開設によってAGSグループにおける海外の拠点数は7か所となります。国際税務業務、国際内部統制、インドネシア及び周辺国へ進出・撤退する際の業務支援等について、新拠点及び東京本社の専門家チームが連携し、お客様の「経営戦略のパートナー」として伴走支援いたします。

住所：UOB Plaza 42nd Floor JI. MH. Thamrin Lot 8-10 Central Jakarta, 10230 Indonesia
電話：62-852-1385-8046

インドネシアデスク設置の背景

世界で最もムスリム（イスラム教徒）が多く、世界第4位（2.7億人）の人口という巨大な市場を誇るインドネシアは、経済成長も安定し、日本企業が数多く進出しています。今後も、日本企業の進出や投資が増えていくことが見込まれ、国際税務・会計分野におけるニーズに応えるため、AGSグループは新たにインドネシアデスクを開設いたしました。

AGSグループの国際サービス

AGSグループは、2008年に国際サービスの提供を開始して以来、国際企業の税務顧問をはじめ、海外取引、企業が海外に進出・撤退する際の業務支援などの幅広い内容のサービスをご提供しております。
2013年に初の海外拠点となるシンガポール支社を開設して以来、2017年に香港、2018年にマレーシア、2019年にタイ、ベトナム、フィリピンに拠点を設置し、本社と海外拠点が連携し、国際サービスをご提供しています。2023年からはASTHOM PARTNERSのメンバーファームとして、アメリカ、メキシコ、ドイツ、インドを加えた計11ヶ国にカバーエリアを拡大しております。

本件に関するお問い合わせ先

AGSグループ 広報担当
Mail：pr@agsc.co.jp