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「次世代地域ヘルスケア産業活性化投資事業有限責任組合」の設立について

株式会社AGSコンサルティングと株式会社地域経済活性化支援機構(代表取締役社長 渡邊 准、以下「REVIC」といいます。)は、共同出資で設立した地域ヘルスケア産業活性化基盤株式会社(以下、「RAP-HI」といいます。)が運営し、株式会社西日本シティ銀行及び株式会社北日本銀行が出資する、医療・ヘルスケア産業のスタートアップ企業向けのファンドである「次世代地域ヘルスケア産業活性化投資事業有限責任組合」(以下、「本ファンド」といいます。)を組成しましたので、お知らせいたします。

本ファンドは、有限責任組合員である地域金融機関等と連携して、スタートアップ企業に対して投資による事業資金の供給とハンズオン支援を提供し、その成長を支援するとともに、そのソリューション・サービスを地域における医療提供体制の効率化や拡充、ヘルスケア産業の振興や、産業の基盤強化に活用することを目的に設立したものです。

当社は、豊富な経営コンサルティング実績を活かし、地域経済の活性化に資する事業者を支援するファンドのGP業務を実施するほか、複数のファンドの運営サポート業務等を行っております。当社の知見を活用することで、上記目的の達成に貢献できるよう、本ファンドの運営に全力で取り組んでまいります。


本件に関するお問い合わせ先
AGSグループ 広報担当
Mail:pr@agsc.co.jp